テーブルコーディネーション 
Monday, March 16, 2015, 05:01 PM - 未分類
●春の陶房展会期

 4月13日(月)〜 5月16日(土)
    
 10時 〜 16時 ( 日曜は休みです)
 
 出品内容などこちらでご覧頂けます。
 インスタグラム舟木窯 




34年前、何していたのだろうかと考えてしまいます。
春色のテーブルコーディネーション。


クニエダ ヤスエ
「テーブルコーディネーション」食卓を愉しむ
1981年(34年前)文化出版局刊より。


春の訪れ 
Sunday, March 15, 2015, 12:36 PM - インフォ
●春の陶房展会期

 4月13日(月)〜 5月16日(土)
    
 10時 〜 16時 ( 日曜は休みです)



イチジクの鉢・皿

いよいよ本格的な春の訪れですね。
4月より展示の様子など紹介致します。

インスタグラム舟木窯 

個別の展示作品につきましては、一部ですが
工房周辺の出来事も含めランダムに紹介しています。

インスタグラムは内容をまとめて俯瞰出来ますので、
気になる記事や作品だけ選んでご覧頂くには
便利かもしれません。参考にして頂ければ幸いです。







春の案内状 
Sunday, March 8, 2015, 01:25 PM - インフォ






春の案内状が完成いたしました
村上千彩さん(銅版画家)お手伝い頂きました。

個人宛ては4月初旬にお届け致します。
宜しくお願い致します。








岳麗さん作品 
Monday, June 8, 2009, 06:22 PM - 作品紹介










椿の肉筆画 
Thursday, March 27, 2008, 12:26 PM -


椿の肉筆画
この紙面で何度も紹介させていただいた
大阪、藤井寺の佐藤禎三さんは
「椿」の花が大好きな方です。
写真は季刊「銀花1989年冬号に挿入された
佐藤禎三さんの「椿」の肉筆画です。
1冊1冊各々に一葉の肉筆画を添えるのは
大変な作業と思いますが、
依頼された折、迷わず「椿」を選ばれたそうです。
椿の簡素ながら華やかな特徴を捉えて見事です。


雛祭り



エドワード・ヒューズさんの仕事 
Saturday, October 13, 2007, 09:03 AM -


エドワード・ヒューズさんが急逝されましたが、英国と日本の架け橋のように
活動されていました。ヒューズさんの作品(写真・彼の指描紋)と略歴です。
■Edward Hughes略歴
1976 英国Bath Academy of Art卒業
1977-79 文部省奨学生として京都市立芸術大学陶磁器科で学ぶ
1979 琵琶湖西岸に築窯
以後、大阪・京都・神戸・東京で個展
1984 帰英カンブリアに築窯
以後、日本で隔年の個展に加え、イギリス各地で個展
1990 国展に初出品、新人賞受賞大阪日本民芸館買上
1991 第1回Japan Festival一『夢殿』展参加
1995 国画賞受賞1996英国Craft Potters Association会員
1997 国画会会友推挙The Fitzwilliam Museum,Liverpool Museum買上
1999 Victoria & Albert Museum買上(2003年も)
2000 国画会会員推挙
2001 カンブリア州で第2回 japan Festival・国展工芸部展開催に奔走
2004 V&AでCollect 展に出品(2005年も)
Chicago・SOFA展で講演・出晶
2005 フランス・シャルトル市で二人展
日英の工芸について雑誌『民褻』、Ceramic Reviowに寄稿
●阪急百貨店(大阪・梅田)H17年案内状より

陶房展も半ばを過ぎて、冷茶から暖かい紅茶が似合う気候に移り変わりました。
この時期は来訪された方からの個人的な要望や、これから制作する作品
についての話などが話題になってきます。

柿谷誠さんの仕事 
Thursday, October 4, 2007, 08:23 AM -


柿谷誠さんの仕事
ブログを始めた当初、柿谷誠さんと家具について
自分なりに紹介してみたい想いがあり、所有してた
2点の家具を以前紹介しました。

先日、陶房展のお客さんで家具作りに励んでいる
若い方が来訪され、KAKI家具に話が及び、
私の家具へのこだわりや柿谷さんの人柄を話しました、
その中で思いがけず柿谷誠さんの訃報を
聞くことになり大変驚きました。
仕事にも人間的にも影響を受け、
今もお元気に制作を続けておられると思っていました・・
会期中には様々な風景が展開しますが、
この事実は悲しい風景になりました。



写真上部KAKI家具に付けられた初期の銅製タグ、下部が近年のタグ。
あらためてこの時間を隔てた2枚のタグを見ると、
柿谷さんの男気のあるストレートな生き方を証明しているようです。
ご冥福をお祈りいたします。




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